最近時期的にも家庭菜園のことが多くなってきたぞうままブログです!
今回はプランターで栽培しているきゅうりの植え替え編です。

植え替えしたきゅうりは今どんな状況でしょうか?
きゅうりの植え替え
前回の記録は6月上旬ごろ

そのあとに、植え替えを行いました。
植え替えにそろえたのはこちら!

✅お使いの栽培土
✅プランター リッチェル 50型
✅鉢軽石
✅ぼかし肥料(量が多いのでホームセンターに売っている有機肥料でもOK)
1-1.鉢軽石をプランターに敷く

植物にとって根腐れは大敵です!
プランターには細かく水はけ用の穴は開いていますが、念のために軽石を敷きました。
1-2.土をプランターに敷き、肥料を置く

土をプランターの約1/3まで敷きます。
そのあとに「乳酸発酵ボカシ肥料」を左右に1個ずつ置き、また土をかぶせます。
ちなみにこの「乳酸発酵ボカシ肥料」は100%天然由来の有機肥料で、シーズン中はゆっくりずっと効き続けるようです。
パウダー等とは違い、固形になっているので初心者でも扱いやすいです。
1-3.きゅうりの苗を植えて、土をかぶせる

間隔をあけてきゅうりの苗を植えていきます。
本当は苗同士は40cm~50cm開けるのが理想です。
その後、株の元が見えなくなるくらい軽く土をかぶせます。
1-4.水をたっぷりあげる
きゅうりは水を好みます。
プランターの底から水が出るくらいたっぷりあげます。
本来ならここで、防虫ネットも設置したかったのですが、購入したものとサイズが合わなかったので、もうちょっと大きくなってから施そうと思います。
きゅうりの2週間後
その後も毎日たっぷり水やりをしています。
きゅうりは根を浅く張る植物なので、土の表面が乾燥してしまうと、水切れを起こします。
本来でしたら、朝日をたっぷり浴びているときに水やりしたほうがいいのでしょうけど、ぞうままのベランダは完全なる西向き。
太陽が真上に上ってもまだ影の状態なので、お昼間~夕方に水やりをしています。
流石に30度を超すときゅうりの苗もしなっとしてかわいそうな感じではありますが、根腐れも気になりますので、一日一回に収めています。
その2週間後ですがこちら!

葉が大分大きくなってきました!

一部の苗にはつるも出てきました!
大小ありますが、どの苗も順調に育っていますので、もう一度植え替えが必要かもしれません。
まとめ
今回は、ベランダ de きゅうりの植え替え編でした。
今のところ順調には育っていますが、一番世話のかかる子かもしれません。
可愛い間引ききゅうりが収穫できるまで、試行錯誤してみたいと思います!
皆様の応援が励みになります!ありがとうございます!

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