無謀な挑戦だとわかっている今回のタイトル。
ことの発端は、テレビ番組『ノブナカなんなん?』(https://www.tv-asahi.co.jp/nannan/)の節約術特集を観ていた時に、節約家として人気急上昇中のあみんさん(https://ameblo.jp/a-min296/)が登場されていて、家での暮らし紹介のVTRで知りました!
トマトの種を直植えして実が成るんですか????
それも言い方が失礼ですが、悪く言えばおおざっぱですが、よく言えば手っ取り早い感じでトマトの種を植えていらっしゃったので、ちょうど土と鉢もあったので挑戦してみようと思いました!

今回は試してみたトマトの栽培と、
トマトの実から植えた種をうまく育てるポイントを紹介します!
トマトの種を植える
準備したものはこちら!
・熟したトマト
・9号サイズの鉢(直径28×高さ35cm)← 家にあるものでいいと思います。
・肥料
・培養土
・園芸用軽石
・ネット
今回は家にあった9号の鉢に植えることにしました。
まずは鉢の下に、穴をふさげるくらいの生ごみ用のネットを敷きます。
その上に園芸用の軽石を入れます。
その上に土を軽く敷いて、肥料を置きます。

今回使ったのは、有機栽培用の肥料です。
その上から、土を追加し、ここからはあみんさんがされていたように、トマトの種の部分をそのまま土の上にじゅるっと出しました(笑)

あとは水やりして放置しているところです。
あみんさんはこのようなやり方で、ネギの根のところを植えて栽培されたりいろいろされているそうです。
ネギは水耕栽培でも、ひょろっと出た部分を使ったことはあるのですが、トマトはこの状態でできるのでしょうか?
トマトは育てられるらしい
園芸番組といえばのNHK『趣味の園芸』(https://www.shuminoengei.jp/)でされていた内容を試されている方々が多いようです。
その他にもいろいろ試されているようですが、いくつかポイントがあるそうです。
✅そもそも、育苗用機器などを使い温度を上げて発芽させる必要があるので素人では難しい
✅植え付けに適応している時期は11月~6月
✅1個丸ごとだけど、ある程度つぶしたほうが良い
✅鳥などに食べられないように、植えた実の上に3センチほど盛り土をする
出典:家庭菜園インフォパークさんより (https://kateisaien01.com/tomato-marugoto-1451)
①種は温度を上げて発芽させる
『みんなの趣味の園芸』さん(https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=18759)でも紹介されてましたが、種を温かくしてから育てていらっしゃるようでした。
種からの発芽は難しいので、素人には難しいようです。ホームセンターに行くと苗も販売されているので、成功させたい方は苗植えしたほうがいいようですね。
②植え付けの時期
トマトは夏の野菜なので、3月ごろに植えて5月に発芽、その後収穫が通常の流れですが、11月~3月の寒い時期に植えても大丈夫だそうです。
冬ですとやはり寒くなるので、室内で育てるほうが育ちやすいようですね。
ただ、夜の温度は10度を切らないようにする等、やはり難しいようなので、春に植え始めたほうがいいようです。
③ある程度潰してから植える
トマト丸々一個を土にポン!と植えるよりは、ある程度潰してから植えるといいそうです。
潰された実が土の中で分解されやすいようです。
④3cmくらいの盛り土をする
これはどの方もされているようですね。
鳥などの被害に遭わないようにするというのもありますが、盛り土をすることによって、トマトの実の水分が溜まって下がっていくので、土にも定着しやすいようです。
これは、あみんさんの放映のテレビでされていなかったので、私も早速してみます!
まとめ
今回は、節約術のテレビを観ていたらふとされていた、『熟したトマトの種を植える』をされていたので、その挑戦記やトマト栽培の初期段階のポイントを紹介させていただきました。
家庭菜園一年生ですので、まずは新芽が出るのを待ちたいと思います!
皆様の応援が励みになります!ありがとうございます!

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