相変わらずと言いますか、ずっと体重が停滞気味のぞうままです。
せっかくいろいろ試してご紹介はしているのですが、逆にいろいろな情報を提供されている方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです…
一応これからもダイエット記録としてはほぼ毎週ご報告させていただきますが、体重以外で動きがあったこととかもご報告させていただきます!

なかなか結果は出てませんが、ちょっと結果出たことをシェアすることにより
皆様に役立つ情報があれば幸いです!
ぞうままのからだの状況
それでは、今週の結果です!

残念ながら、体重や体脂肪率などはほぼ変わっていません…
若干精神的にイライラやストレスが溜まってきている気がします。
これでも、お酒を飲む量も、毎日→週2休肝日に変えたのですけどね。
ただ、一つだけ顕著に伸びてるところがありました!
「筋質点数」です!
これは体組成計を作られている「タニタ」さん独自で開発されたチェック項目なのですが、
こちらが、当初68 → 現在81 に上がっております!
筋質点数とは
タニタさんが独自に開発されたチェック項目で、簡単に言うと「筋肉の質」を計ったものです。
筋肉は「筋線維」と「筋線維をとりまく組織(水分や脂肪、結合組織)」の集合体らしいのですが、幼児期にはこの数値が高く、年齢を重ねるごとにだんだん低くなるそうです。
そこで、タニタさんでは
筋力の衰えや、身体機能の低下は「筋肉量」だけでなく、このような「筋肉の質(状態)」も影響すると考え、研究してきました。
TANITA公式ウェブサイト『筋質とは?』より https://www.tanita.co.jp/content/innerscandual/muscle_quality/
それにより、筋質のチェックを世界初で取り入れられたそうですが、
✅筋繊維が密に存在し、脂肪や水分、結合組織が少ない→筋質が高い
✅筋繊維が細く、また筋繊維以外の割合が増えている→筋質が低い
ということになるようです。
ダイエットで運動をしても、なかなか筋肉が増えない女性や高齢者でも、筋肉量に敏感に変化しやすい筋質が高くなるほど、イメージする動きがいくつになってもできるようになります。
筋質が低いと年齢を重ねるほどに、日常の動作でも支障が出てくるようです。
多分、ぞうままもいままで通り何もアクションを起こさずただのデブのままでしたら、高齢者になったときに、多大な支障が出ていたかもしれません。
筋質を高めるには?
東海大学スポーツ医科学 研究所 教授 有賀誠司氏によると
筋肉を鍛え始める年齢や時期には、遅過ぎるということはありません。適切な方法でトレーニングを行えば、筋肉が「効果」という答えを出してくれます。
TANITA公式ウェブサイト 『筋肉でカラダを変えよう』 https://www.tanita.co.jp/content/innerscandual/muscle_quality/
でもアラフォー女子になると、気力も体力も低下してくるので、やはり続かないというところでストレスも溜まってしまうかもしれません。
そういう時に、ぞうままが前々からご紹介していますが、まずは40代以上向けのボディメイクをご紹介されているYouTubeなどで、動画と一緒に体を動かしてみるのが一番いいかもしれません!
✅無料でプロのやり方を試せる
✅おうち時間で思い立ったらネット環境やスマートフォンがあればすぐできる
✅ジムだと最低1時間とか時間が取られるけど、YouTubeは大体長くても20分で完結するものが多い。
といった感じで気軽に試せると思います!
実際こちらの動画で、二の腕が1カ月半で35cm→29cmに小さくなりました!
もちろんまだまだぷにぷにですが、テレビ観ながらでも気軽にできますので、やりやすいボディメイクから続けていっていただければと思います!
まとめ
ダイエットで正直何も結果が出てなかったぞうままですが、自分に合ったエクササイズやストレッチを信じて続けていけば、結果はついてくるものですね!
これはダイエットに限らず、いろんな資格勉強や、ぞうままも最近気になっているお金のこと、そしてこのブログもそうですが、いろんなことに通ずるものがあると思います!
あきらめずに、でもストレスにならない程度にコツコツ続けていけたらいいですね!
皆様の応援が励みになります!ありがとうございます!


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