相変わらず体重やその他体内が乱高下中のぞうままです💦
お酒だけはやめられない万年ダイエッターでございます(笑)
皆さんにはこんな経験はないでしょうか?
・朝起きてもすっと起きれない、もうちょっと寝よ!
・仕事で締め切りがあるのに、もうちょっとあとでもいっか?
・勉強したくないなぁ~、やめとこ!
・運動しようと思っても、なんかだるいからやめとこ!
などなど…
ぞうままはその節はかなりあります💦
でもその「やめとこ」の行動を「よしやろう!」に変えることが簡単にできるのでしょうか?

今回はダイエットが続くかも?!なマインドをご紹介していきます!
5秒でダイエットが成功するの?
タイトルにもありますが、この「5秒」というのがカギだそうです!
これは、アメリカのテレビ司会者である、メル・ロビンス氏が提唱しているモチベーションアップ方法。

簡単に言うと
・早起きするなら、5,4,3,2,1、GO!で起き上がる
・勉強するなら、5,4,3,2,1、GO!で机に向かう
・宅トレするなら、5,4,3,2,1、GO!でヨガマットに乗る
など、というシンプルなもの。
でも、これだけで行動できるの?って感じですよね(笑)
なぜ5秒?
人間の脳には『自動運転』と『非常ブレーキ』の2つの役割があるらしく、『歯を磨く』など習慣化されたことは無意識のうちにすっとできるのですが、慣れてないことに関しては、行動にブレーキがかかってしまうようです。
提唱されているメル・ロビンス氏もまさにそうだったようで、夫の起業やメル氏の転職活動がうまくいかず、それで家計も回らなくなり、毎日イライラされていたようです。
こんなモヤモヤとした生活もう嫌だ…(ノД`)・゜・。
となったときに、たまたまTVで観たロケット発射の映像
『5,4,3,2,1、GO!』
まさにこれだ!
と思われたそうです。
脳の『非常ブレーキ』
人間のルーティーンワークには、自動運転として脳にインプットされています。
人間は、同じ行為を無意識に毎日行っているのです。
しかし、脳はこれらのいつもの行動とは違うパターンを起こそうとすると、それを拒否してしまうそう。
それが脳の非常ブレーキ。これを打破するのが、5秒ルールというわけです。
何かをしようとしたときに、5秒経ってしまうと
『ウォーキングしに行こう…(5秒後)、でも雨降ってるからやめよう』
という感じの思考に変わってしまうそうです。。。脳は慣れてないことをしようとすると、ブレーキがかかる仕組みになっているようなので。
ということで、
『ウォーキングしに行こう!5,4,3,2,1,GO!』
と玄関に行って靴を履くと、自動的に外に出てウォーキングができるというわけです。
5秒ルールの効果
この5秒ルールを使うと、大体のことにあてはめられると思います!
ぞうままも苦手なことといえば
・朝目覚めたらすぐ起きる
・朝のストレッチ
・SNSの発信
・晩御飯の献立決め
・資格試験の勉強
・少しでも眠くなったら何も手を付けられなくなる
などなど…
でも、「〇〇やろう!5,4,3,2,1,GO!」を取り入れてから、前よりもスムーズに事が運ぶようになりました!
特に、眠いけどしなければならないことがある場合は、
『とりあえず、パソコンを起動してみる』
『資格の本を開いてみる』
『ヨガマットに乗ってみる』
これをするだけで、結局そのことに没頭して、あっという間に1時間、2時間と過ぎてしまいます!
行動しないと人間成長できませんものね💦
まとめ
今回は、5秒でダイエットが成功する?ということで、脳のマインド的なことをご紹介いたしました。
ダイエットだけでなく、生活のあらゆることに役に立つと思いますので、試しに取り入れて見られるのはいかがでしょうか?


にほんブログ村
コメント